『たまご色のケーキ屋さん』は、NODOKA「のどか」という名前にて再スタートする事になりました。

『2022年4月20日に久留米市篠山町に移転オープン致しました。
皆様のご来店をお待ち申しております』

佐賀県で親子丼といえば

こんにちは!
みのり農場の浅茅真司です。

題名の通りの内容で失礼します☆

お待たせした皆様申し訳ありませんでした・・・。
みのり農場の優黄卵を使ったついに親子丼が完成しました♪

試作に試作を重ねて仕上げました。

おいしさの主役の卵は優黄卵を1人前に3個も使用しています。
程よい歯ごたえと味わいのある赤鶏を使用しています。
ブロイラーは独特の薬品くささがあるので使いません。

味の骨格を作るのは、本枯れ節の鹿児島県産の鰹節、鯖節、宗田節です。
本枯れ節とは一般的にスーパーで売られている、乾燥させて燻しただけの鰹節とは
違い、さらにカビ付けして数ヶ月間熟成し、うまみ成分が多い高級な節の事です。
なので価格も倍します。
鰹節以外の鯖節、宗田節も同様に美味しさを追求し本枯れ節のものを使用しています。
お水に3年熟成の羅臼昆布と大分県産の原木干し椎茸を一晩水出しし、
そこに、しかも大量に鰹節、鯖節、宗田節を使って濃厚なお出汁をとっています。

手打ちのこだわった蕎麦屋さんで、丼物を食べた事がある方は分かられると思うのですが
蕎麦屋さんの丼ものは美味しいところが多いです。
これは、そば用の節等を多く使った濃厚なお出汁を使うからなのです。

僕も蕎麦屋で働いた経験があるので、それを生かして試作しました。

通常、卵を使う料理は卵の水分で味が薄まってしまうのですが、
お出汁が濃いと薄まってもお出汁の美味しさを感じる濃度が残って
いますから、おいしい親子丼ができるのです!

しかもこれに、たっぷりの鶏ガラで取った濃厚なスープを合わせています。

このお出汁に、本醸造の醤油、みりんを入れて沸かして、卵を入れて
フワトロの火加減に仕上げて、ご飯の上によそいます。

本当に佐賀県を代表する位の味を目指した親子丼の完成です♪

と、自分の自己満足ではいけないので、是非食べに来ていただいて
感想を聞かせてください☆

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